実力拮抗の接戦を制したのはMK BOMB!
セカンドシーズンで優勝を果たしたFC Bondsの総合力か、各個人別ランキングで上位を独占し個々の能力で相手を凌駕する実力を見せつけてきたMK BOMBの対決は対戦前の予想通りの激戦となった。
互いに1-0で勝利し、決着をつける第三戦は両者譲らぬ1-1のまま進み膠着状態が続いたが、MK BOMBの69分に放ったミドルシュートによる得点と83分のダメ押しの追加点が勝負の決め手となった。
FC Bondsもただでは終わらせず反撃に出るも、MK BOMBが逃げ切り3-2という接戦で準決勝への勝ち上がりを決めた。