昨シーズン、WEL1部リーグで優勝をした絶対的王者SAPPORO PUTINと準優勝のSuper Own Goal Football Club(以後、SOG FCに省略)がeS-LEAGUE 1st Div1 第6節で激突。
ホームのSAPPORO PUTINのフォーメーションは4-3-3のフォーメーションでアンカーのCHIP-STAR-919と二列目のokina555、T_masa599が攻守のリズムを作り出すポイントなる。
アウェイのSOG FCは4-5-1というフォーメーションをいつも通り採用。得点感覚に優れているBRINE48に中盤がボールを渡せるかがポイントになる。

前半7分unisan7のスローインをSOTA-FRANSISが受け、そのままリターン。そのリターンボールをダイレクトでYuta15saoにクロス。Yuta15Saoが強烈なボレーシュートを見せるも、これは枠外。
前半12分、mizosaburouからのパスをエリア中央で受けたdaipyman09が強烈なミドルシュートを放つもこれは相手キーパーのTatsuY8148に止められる。
前半16分daipyman09からのスルーパスをBRINE48が受けキーパーと1対1の状況を作り出し、そのままキーパー抜きシュートを放つが惜しくも枠外。
前半32分hop_step_whip24のボールをokina555が奪うとそのまま左サイドのKA-RI-Xへスルーパスを出す。完全なフリーの状態でKA-RI-Xがアーリークロスを放つ。このボールをshodriguezが頭でバックパスをするも強烈なボールにキーパーは弾いてしまい、そのままゴールに入ってしまう。オウンゴールでSAPPORO PUTINは先制
前半46分、前半のラストプレーであるSOG FCのコーナーキックで試合は動く。super-own-goalの蹴るコーナーキックをakaari161がBRINE48へ流し、そのままヘディングでゴールを決める。 そのまま、前半を終了。両チーム合わせてシュートは6本と堅い試合内容となった。SOG FCは前半の内に追いつきSAPPORO PUTINにプレッシャーをかけ、勝ち越しの点を入れられるかが重要な鍵となる。
後半52分、super-own-goalのパスをBRINE48が受けて強烈なシュートを放つもTatsuY8148がナイスセーブ。 その後のコーナーキックでもSOG FCはチャンスが。talbo12がクリアしたボールをGTOPxxが拾うとBRINE48へクロスを上げる。ヘディングで合わせるもこれは枠外。
後半74分okina555のクリアボールをyuta15Saoが前線で競り勝つとそのボールをKA-RI-Xを受け取りYuta15Saoへスルーパス、そのボールをダイレクトで抜け出しているSOTA-FRANSISへパス。SOTA-FRANSISはフリーでペナルティエリア内までドリブルをして強烈なミドルシュートを放つもそのシュートは枠外。
試合終了間際、後半92分SAPPORO PUTINのコーナーキックで試合が動くSOTA-FRANSISが蹴ったボールをakatsuki-77が落としそのボールをYuta15Saoがゴールへと叩きこんだ。 その後、SOG FCはシュートを放つもTatsuY8148がキャッチをして試合終了。

SOG FCはチャンスを一度しかものにできなかったというのがとても痛い結果となった。
昨シーズン上位2チーム対決は強豪チームSAPPORO PUTINの勝利となった。