 1対1での間合いの取り方
ボールへのアプローチは100％の意識で
POINT
ドリブルやパスに反応できる距離を保ち、間合いを開きすぎない。
1.パスが出た瞬間に適切な間合いを取る
自分が対応するべき選手にパスが出されたらボールの移動中にできるだけ寄せる。
相手がコントロールするときには適切な間合いに詰めて、ディフェンスを始められるようにする。 1歩足を出したらボールに触れる距離感を保っておくことも必要だ。 2.自分の間合いを保つ
ボールホルダーとの間合いを一定に保つ。
相手がコントロールミスをしたらすぐに足を出してボールに触れて、クロスボールなどのパスにも足を出してブロックできる距離が理想。 もちろんドリブルの突破にも対応できなければならない。 ＜NG＞下がるだけのディフェンスはしない
ドリブルの得意な選手を相手にすると、突破されるのを恐れて下がるだけの守備になってしまうことがある。
しかしこれだとゴールに近づかれるだけで、最終的にはシュートを打たれてしまう。 奪いにいくフリをして、左右どちらかにボールを出させて体を入れてドリブルの方向を限定したり、急に足を出してボールを突っついたりするなど駆け引きで先手を取ろう。 次のレッスン
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